会いに来てくれるろくでなし(AKB48風)をテーマに、ろくでなし子が自身を提供するサービス「ろくでなし子レンタル」、
筆不精のためなかなかブログを更新できませんが、ありがたくもコンスタントにご利用いただいております!
先日は、転職活動中のSさんにゴールデン街の「たちばな診察室」で1杯お誘いいただきました。
ご存知かもしれませんが、たちばな診察室といっても、病院じゃありませんヨ。
内装が診察室風の飲み屋さん。
人体標本に囲まれながら、ビーカーにつがれたお酒と、銀の膿盆に入れられたおつまみを
いただきまーす⭐︎
ゴールデン街といえば、いかにもろくでなし子にふさわしい飲み屋街ですが、
実はそんなにこの地で飲むことがありませんでした。
あまりにろくでなし過ぎて、ズブスブになるのが怖いのです。
だからこの日は飲み過ぎないようにちょっと気をつけてましたが、
Sさんが披露してくださる医薬品を作るお話(診察室にふさわしいテーマ!)がとても興味深くて、結局飲んでしまいました⭐︎
誰でも病気になったら当たり前に飲んでいるお薬。
そういえばどうやって作っているのかは、あまり考えたことがありませんでした。
化学反応の数式とか難しそうだし…
そもそも薬は苦くておいしくないし…
と、あまりご縁がないと思っていた医学の世界でしたが、
微生物(細菌とかカビとか)に作らせる方法もあると知り、
それって、お酒の製法と同じ(酵母菌でブドウ糖を発酵させる)と気づいたら、俄然興味がわいてきました。
実は、ろくでなし子の趣味は酒作りなのです。
(日本では酒税法により1パーセント以下のアルコールしか作れませんけどネ!)
(ついでにいうと、二度目の逮捕時も、ろくでなし子は自家製どぶろくを作っていました…あと3日で飲めたのに、留置場にしょっぴかれ、結局飲めずじまいでした⭐︎)
Sさま、この日は楽しいお話をお聞かせくださりありがとうございました!
ろくでなし子も新薬の開発してみたいナ!
そういえば、小保方さんってどうしてるのかなぁ??